私たち人間は様々なレベルの周波数の層から（カラーも含めて）エネルギーを吸収し、それを肉体の各部に使っています。 私たちは肉体の各部位を支配する主要な内蔵器、内分泌腺に直結するエネルギーセンターを体中に持っています。 それらの主要なエネルギーセンターのことをチャクラといいます☆ 　”チャクラ”とはサンスクリット語で”車輪”を表す言葉です。 チャクラは車輪に似た回転する渦のような形状で、ある特定の周波数に合ったエネルギーをその中心に取り込んでいます。 主要な７つのチャクラは身体の中にある生命エネルギーの特殊なセンターで身体の中心線上にあり、 微細なエネルギーの流れをコントロールします。それぞれのチャクラが身体の中の内分泌系と対応します。 ７つのチャクラのバランスが整っていれば、それぞれが対応する身体の部分がうまく機能していますが、 バランスが崩れてエネルギーの流れが滞ると精神、情緒、生理面にも不調があらわれます。（自律神経のバランスの乱れ） 　心、身体、魂の健康のためにはチャクラのバランスを整える事が大切なのです。 　　チャクラについて、詳しく解説しているページはこちらへ　・・・　03/02/2015 　　●第１チャクラ 尾てい骨のあたりから出ている赤のエネルギー 家族、集団の安全、社会、家族の絆、法と秩序についての学び。 　　●第２チャクラ 下腹部（生殖器）のあたりから出ているオレンジのエネルギー 人間関係、セクシャリティー、仕事、物欲についての学び。 　　●第３チャクラ　 胃のすこし上（太陽神経叢）から出ている黄色のエネルギー 自我、人格、決めた事に対する責任、信頼、恐れ、 自己敬愛etc...についての学び。 　　●第４チャクラ 心臓（ハート）から出ている緑や淡いピンク色のエネルギー 愛、許し、慈しみについての学び。 　　●第５チャクラ のどから出ているブルーのエネルギー 意志、自己表現についての学び。 　　●第６チャクラ 眉間から出ている藍色のエネルギー 知性、直感、洞察、叡智についての学び。 　　●第７チャクラ 頭頂部から出ている紫のエネルギー 霊性についての学び。 　『病は氣から』と言われているように、 身体の様々な病気は、エネルギー（氣）のアンバランスによって 引き起こります。 オーラとは、人間界を含めたあらゆる生物界に存在する 「微弱な電磁エネルギー」の事です。 人体の次に取り巻く層は、エーテル層と言われています。 私達の”氣”の部分はここにあたります。 東洋医学のおしえ経絡は、 身体のエーテル体の接点になります☆ 経絡に沿ってアプローチ（刺激）する事で、氣の流れが良くなり、 リラクゼーション効果、（バランス効果）の早道となるのです☆ 目に見えない、しかし肌で”感じる(フィーリング)事が エネルギーの世界であり、私たちは常に この”微弱な電磁エネルギー、 光の波動のエネルギー”の中にいるのです。